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2023.04.01 (Sat) 更新
外壁塗装は、建物の寿命を延ばすためにも非常に重要な作業です。
リフォームでの外壁塗装は一般的に以下の方法で進められます。
1.外壁の点検:外壁の状態を点検し、傷みやひび割れ、腐食などがあれば塗装の前に修繕を行います。
おうちの健康診断のようなものです。
2.表面の準備:外壁の表面をクリーニングする作業です。古い塗料や土埃などの汚れを取り除きます。必要に応じてサンドペーパーやスチールブラシを使って表面を削ることもあります。
3.下地処理:下地が均一になっていなかったり、劣化が激しい場合は下地処理を行います。パテで凹凸を埋めたり、外壁材を交換したりすることもあります。
4.プライマーの塗布:プライマーを使って、外壁の表面に下塗りをします。プライマーとは、塗料がより良く密着するようにするために塗られる下塗り材です。
5.塗料の塗布:外壁に塗料を塗ります。塗り替えることで、耐久性や防水性を向上させ、建物の見た目だけでなくおうちの健康寿命を延ばしてくれます。
6.仕上げ:塗料が乾いたら、外壁表面を仕上げます。ここで、塗料を二度塗りすることもあります。
東建ペイント・東建リフォームではいつでも無料相談を受け付けております!
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